レビュー時の心得
昔書いたメモが出てきたので忘れないようにここに記録しておく
レビュー時の心得
- 全体 -> 詳細の順で説明する
- レビューしてもらうポイントを絞る(絞らなくて全体を見てもらうことも当然ある) なぜそのような実装・設計にしたのか意図を明確にする
- レビュー後指摘事項を反映させる / 反映した指摘修正事項を指摘者に確認してもらう
- 指摘前と指摘後が比較できる状態にする
設計レビュー
<全体説明>
モジュール構成図を用いて登場モジュールとそれらの間でやり取りされるメッセージを説明する
<詳細>
クラス図などを用いてモジュールの内部構造を明らかにする
クラス図/コンポーネント図のレビュー
- 各クラス・モジュールの責務を明確にする
- メインユースケースがクラス図から辿ることができるか
3.1 必要なクラスは存在しているか
3.2 必要なメソッドが存在しているか
3.3 必要なパラメータが存在しているか
- 依存しているインスタンスの生成タイミング・保持の仕方を考える(new or getInstance or DI)
- Thread数を意識する
5.1. Threadの数は
5.2. どのクラス・モジュールがどのThreadで動作しているのか