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ブラウザごとの自己証明書を用いる場合に警告を抑制する方法

CNが実際のブラウザと異なる自己証明書を用いる場合に警告を抑制したかったので調査した。

前提として、自己証明書を使用しているので、何も対処を行なわなければ警告は必ず出る。

警告の抑制方法

IE

証明書をルート証明書期間にインストールする インターネットオプションから証明書のアドレス不一致について警告するのチェックを外す

FireFox

警告画面に表示されるエラー内容ボタンを押下し出現する、例外を追加を押下し、表示されるダイアログ内の次回以降にもこの例外を有効にするにチェックを入れて、セキュリティ例外を承認ボタンを押下する。

Chrome

警告ページに表示されるx.x.x.xにアクセスする(安全ではありません)を押下する。

Safari

警告ページに表示される証明書を表示するを押下して表示される証明書を常に信頼するをチェックして信頼する

Andorid

警告を無視してページにアクセスすると次回以降警告が表示されない

iOS

警告を無視してページにアクセスすると次回以降警告が表示されない

参考情報

https://www.ibm.com/support/knowledgecenter/ja/SSJJ9R_5.0.0/com.ibm.rational.rrdi.admin.doc/topics/t_browser_ss_cert.html