AWTの勉強1
awtでウィンドウはFrameというオブジェクトで表現される。
このFrameをカスタマイズすることでアプリケーションを作成する。
つまりFrameを拡張継承していく。
public CustomeFrame extends Frame {
素のFrameはマウスで押しても何も起きない。
なぜならマウスで押したということがわからない状態だから。
ユーザーのなんらかのアクションを受け取るためには、リスナーと呼ばれる
ユーザーのアクションを受け取ることができるオブジェクトを利用する必要が有る。
普通(?)のオブジェクトは外からのアクションを受け取ることができないので、
リスナーを経由して外のアクションを受け取る。
よくadd〜listener()みたいなメソッドでリスナーの参照を得る。
public CustomeFrame extends Frame implements ActionListener { //ユーザーがCustomeFrameに及ぼしたなんらかのアクションがActionEventととして通知される。 public void actionPerformed(ActionEvent ae) { .... } }
リスナーはセンサーで、そのセンサーを壁にくっつけてなんらかのアクションを
感知しているイメージ
センサーは色々あるし、最初からセンサーで感知したあとの動作が決まっているものもある。